おこしやす つらら庵 ♪
「今度課外授業で難病のアシュリーのドキュメントを視聴覚室で見るんや。来てみんか?」
登校開始から20日あまりでまた小学生の時のように不登校になってしまった中学生のしょーちん。を担任のT先生が誘ってくれた。
まだほとんど顔も合わしたこともないような同級生たちと1時間同じ教室内で居れるやろか。。。
………
しょーちん。は中学生時代から数十年経った今でも、”自分は色々なことから逃げてきた”という劣等感というか、、、劣等感じゃないな。
自責の念を持っています。
周りの皆んなが特に何も考えずに行動しているであろう種々の事も、1日に使うエネルギーの半分を使って成し遂げねばならないほど、自分にとっては辛い事も多い。
なので、たしかに出来ない出来ない言いながら過ごしてきたところはあると思う。

‥‥
近頃、体が老化してきたからか、蝙蝠族を自認してきたしょーちん。らしからぬ生活の変化に戸惑っている。
夜眠いんや。笑
ほんで、朝鳥の声がすると目覚める。
仕方がないので午前中動く事にしてんねんけど、困ったことに僕の持病的なもので、午前という時間は特に不安が高まる。
というか、しょーちん。は常に何かに怯えているというか追われているというか、動悸がずーっと続いてんねんな。それが午前中特にひどいねん。
あまり周りと比較して生きてこなかったんやけど、この不安症もやっぱりちょっと周りの人と比べると変な事なんやろうと最近思い直して、あえて朝の陽の光を浴びるようにしている。
あの背の高いたんぽぽのような黄色い花が咲く一隅は、しょーちん。の日光浴スポット。
歩いて10分くらいのところで、ベンチもある。
でも、ここに座ってる人を見たことがない。
それくらい人々に忘れ去られた一隅なので、1人日光浴をするには心地がいい。
朝の陽の光は、セロトニンを生成して抑うつ感や不安感を和らげる働きをしてくれるらしい。
それに少し望みをかけてみよう。
あと、ついこの間まで浴びるほど飲んでいたコーヒーもここ2週間ほど朝と夕方の2杯だけに抑えてんねん。
しょーちん。はカフェインの耐性が強いと思ってたんやけど、もしかしたら飲み過ぎで脳が興奮して不安感が高まってるのか?と、ふと思って。
とにかく、やれる事は色々試してみよ。。
…ふと思った事があるんや。
出来なかった事も多い人生やけども、出来ないことを出来ないと諦めたこの地点での最善はいつも尽くしてきてたんちゃうか?って。
しょーもないことやとは思うよ。
朝起きて陽浴びることなんて、普通に学校や会社行ってたら嫌でもせんなん事やから。
コーヒーを減らす?アホみたいな事。
そやけど、自分にしたらなんでここまでの不安が日常の生活全般に渡ってあるのかがわからへんから、藁をも縋る思いやねんな。
‥振り返って考えてみても、”自分はこんな人間やからここまでの事しか出来ない”って不貞腐れた事は今まで一回もないように思うねん。
人と会う日の1週間前後は寝込むくらい体調が悪くなるんやけど、それでも人のいるところに出ていくようにしてる。
常に普通の人と同じような生活が送れるように、自分なりに努力はしてきてたかなって。
逃げてなかったのかもしれん。
周りの人からは逃げてるように見えるかもしれんけど。

アシュリーのドキュメントも、めちゃくちゃ怖かったけど、行ってんで。
皆んなにしたらいつもと同じ学校の一コマ。
この1時間を過ごすためにこれだけの努力をせなあかんのかと思うと自分の性質に怨みを抱かんでもなかったけども、行けた事に少し安堵したのは覚えてる。
僕よりも厳しい定めの元産まれたアシュリーは亡くなってしまったけど。
‥でも、僕の人生は続いてるねん。
今でも少しづつ普通の暮らしができる事に期待をかけながら色々と試してみてるけど、やっぱりしょーちん。にはこの世界はちょいしんどい 笑
まぁ自分にとってはそんな人生なんやろなーとぐだぐだこれからも生きていこうとおもてる。
最近気づいた、”自分は全てから逃げてきたわけではない”という言葉は、少しはこの冒険の盾や剣になってくれてはいると思う。
また、おこしやす つらら庵♪
◯本日のちぃぴ◯










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